家族の生活費の内訳!一ヵ月の平均は?手取りと年収から考える

夫婦二人から三人家族、四家族、五人以上の大家族まで生活費の内訳と給料の使い道、職業別にどんな生活レベルを送っているのかまとめて紹介しちゃいます!!

アパレルマネージャーで給料は25万は低い?生活費の内訳は?

旦那の給料が平均して約25万というところです。多忙な時期は30万を越えたりしますが閑散期は20万ほどしかない時も。


今現在私が働きに出ていないので、2人でこの給料でやりくりをしています。
生活するうえで欠かせないお金(家賃・光熱費・食費・通信費など)は1ヶ月で約12万ほど。


2万円は毎月貯金するようにしています。そこから残ったお金は旦那のお小遣いと私のお小遣い。


2人とも喫煙者なのでタバコ代がかかること・旦那が晩酌を毎日するのでお酒代が結構かかってしまいます。

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生活費を圧迫している原因を考えると

旦那はアパレル店のエリアマネージャーで、仕事帰りによく店舗の店長やバイトの子たちを連れてご飯に行ったり、お酒を飲みに行ったりします。

 

それらのお金は経費で出るのですが、後払い制なので、1ヶ月に何度も行かれると家計が苦しくなることが多々あります。

 

そして2~3ヶ月ごとに会議のため新幹線に乗って出張に行く旦那。交通費も経費で出るのですが後払い。新幹線代は約3万円かかります。


事前に申請をしておけば先に経費が出るらしいのですが、旦那はめんどくさがって申請をしません。なので会議がある月は5万円ほど会議用にとっておかなければなりません。


そうなれば家計が苦しくなるので貯金を崩すことになり、中々貯金が溜まらない状況です。

 

そして結婚前から旦那には消費者金融への借金が…。そちらの返済も毎月していて、お金の管理も私がしているのですが、飲みに行って終電を逃した時などにビジネスホテルなどに泊まるために消費者金融のカードで1万円ほどを借りてしまうのです…。

 


感覚が麻痺しているのか足りなかったら借りればいいという感じになっているので、日頃から「消費者金融のカードはあなたの銀行のカードではないんだから、簡単にお金を借りないで」とは言っているのですが…

 

消費者金融のカードを取り上げようとも思いましたが、今銀行のカードも通帳も私が管理していますし、クレジットカードを持たせていないので、取り上げてしまうのを躊躇しています。

 

貯金をして子供を作るには給料25万では厳しい


生活をするぶんには十分なお給料なのですが、貯金をするとなると少し厳しいのが現実です。


私も30歳という年齢が近づいてきましたし、旦那も36歳。赤ちゃんが欲しいとは思っているのですが、貯金額をみると中々それも踏み出せません。


2人とも免許を持っていないので、なるべくなら子作りをする前に免許もとりたい!のですが、免許をとるお金の余裕もなく。

 

ボーナスがあればそれを貯金に回せるのですが、旦那の会社はボーナスもありません。
私も働きに出たいと思っているのですが、以前会社に正社員として勤めながら旦那と付き合っていた頃、

 

仕事の時間が不規則で毎日終電で帰ってきたりする旦那の生活に合わせていたら体調を崩してしまい退職をしてしまったので、中々踏み出すことができません。

 

生活の面でも、私は夜にお風呂に入りたい人で、旦那は朝に入りたい人。その都度お風呂のお湯を溜めているのでガス代も無駄になってしまいます。


食費もスーパーの特売のお肉や見切り品の野菜を狙って買い物をして毎日お弁当や夜ご飯を作っていますが、それらの細々とした努力もたまに無駄なような気がしてしまいます。

 

旦那は旦那なりに、飲みに行く頻度も付き合っていた時よりは低くなりましたし、消費者金融からの借金も毎月借りていたものを今はどうしてもピンチの時にだけ…というふうに結婚してからは努力してくれています。


なので私も不満や愚痴ばかりではいけないと思っていますが、どうしてもお金の管理が出来ない人なので私が細々と節約をしたり、旦那のお財布の中のお金をチェックしてお小遣いを補充したりしています。


まずは2人でしっかりとこれからの事を話し合って、嗜好品であるタバコを辞める・お酒を減らすなどの覚悟をしなければなりません。最近本気で禁煙外来に行こうかと悩んでいます。

 

来月は友人の結婚式に参加する旦那。おめでたい事なので快く送り出してあげたいのですが、結婚式が開かれるのは県外。また交通費とご祝儀代で来月は貯金を崩さなくてはいけなくなりそうです。

 

旦那との仲はとてもいいので、お金の事は2人で頑張ればどうにかなる!と思っていましたが、現実はやはりそうもいかず。お互い認識が甘かったと反省をしています。


私も自分の体調と相談をしながら、短時間のパートでもいいので働きにでて、とにかく貯金をしていきたいと思っています。