家族の生活費の内訳!一ヵ月の平均は?手取りと年収から考える

夫婦二人から三人家族、四家族、五人以上の大家族まで生活費の内訳と給料の使い道、職業別にどんな生活レベルを送っているのかまとめて紹介しちゃいます!!

家族三人暮らしで世帯年収は800万円の通帳の中身を公開

埼玉県川越市に暮らす3人家族、領収書の整理と基本的な帳簿の入力作業です(パートです)。私の年収自体では月に10万円もないので100万未満です。世帯年収だと800万程度です。

 

そんな生活費の内訳について記させていただきます。

 

 

 

f:id:catchkun:20170209132731p:plain

 

  • 生活費のベースとなる住宅費は賃貸契約ですので、9万円です。
  • 2年に一度、再契約費用が9万ずつかかっています。
  • 駐車場契約が1万円です。
  • 電気気代が1万円です。水道代は2万円です。
  • 固定電話代は1万円です(ネット回線こみ)
  • アイフォンとスマホ代は3万~4万です。
  • PCの分割払いが1万円です。

 

次に食費関係のお金は基本の食費は宅配サービス利用をしていて、ランチ代金はそれぞれ3人がかかっています。


外食も多いので、食費としてはかなりかかっています。

 

  • コープ支払い4~5万です。
  • ランチ代夫は3万です。子供も3万です。私は1万です。
  • 外食費は5万です(交際費込みで)

 

保険代の内訳は夫の仕事の関係上、個人事業主扱いになるので、家は国民年金です。

 

 

  • 国民年金代は1人16600円です。
  • 終身保険は11000円です
  • 医療保険は8000円と7000円のを二つ加入。
  • 個人年金も家族分加入しています。1人15000円×3です。

 

車の保険は年払いにしています。20年同じ保険に加入しているのでかなりお徳になりました。

 

  • 車の保険は40000円です。車を2年前に頭金無しで購入しました。
  • 車のローン40000円です。


タイヤ代と車検代の積み立てを月々しています。

 

  • 積みたて5000円です。
  • ETCカード払い約2万円。

 

子供が大学生の為に学費も大きな出費です。

 

  • 学費6万円、教材や雑費2万円。

 

帰省費は夫の実家がやや遠方扱いになる為、交通費と土産代として1回10万円。

年間に一度は旅行へ行く習慣があるのですが、我が家の唯一の贅沢費用です。

 

  • 国内の場合20万円、海外の場合80万円。
  • 夫小遣い3万円、私小遣い2万円。
  • 衣服雑貨3万円。
  • その他冠婚葬祭やお付き合いなどの予備費は2万円。

 

f:id:catchkun:20170209132800p:plain

 

とりあえず、通帳を見ながら生活費をまとめてみましたが、数字に出ておらず、バラバラ使ってなくなっているお金も数万円あると思われます。


世帯年収を足してもマイナスになる時は貯蓄を切り崩したり、夫の会社から支給されるボーナスは仕事出来高なので、かなり変動があるので、良い時のボーナスを貯めて使っています。

 

本当は世帯年収の800万の中から貯蓄をしたいと言う気持ちもありますが、子供の学費がかかっている上に家族全員が交友関係も広いため、交際費がかさみなかなか個人年金以外の貯蓄は出来ない現状となっています。

 

子供が学生のうちはこの様な生活費の使い方になると思われます。

 

埼玉では年収800万の三人家族でも生活はきつい

埼玉は物価も上がり、世帯年収内で出て行く生活費が納まらなかった年もありました。
子供の成長と共に教育費として出て行く分が多いことと、

 

夫や私の交際などがかさむ原因と、年間に1度は家族の年間行事として続けている家族旅行にも原因があると分っていますが、そこだけは譲れない部分なのです。

 

また過去に一番困ったお金の問題は、子供の学費と部活の合宿費やチームのユニホームやジャンパーなどのデザイン変更により買い直しが重なった時は一度に百万単位でお金が出たので、本当に今までにないピンチでした。

 

その年に車の買い替えも重なったので、本当に現金がなくて困りました。


最初の1回は私の両親にお金を借りて事足りたのですが、その後まだどうしても現金が足りなくて、保険を崩してしまうのも考え物で、一時的にキャッシングする方法を取ってピンチを乗り切りました。

 

その時は私が独身時代から利用を続けているクレジットカードからキャッシング出きる機能を使いをました。


最高限度額は60万円まででしたので、限度額を使わせてもらいました。
返済はリボ払いでしました。


まだ多少の額は残金がありますが、それがなかったら乗り切れなかったので、キャッシングに否定的な方もいますが、私は感謝しています。